ストーリーハウス野田です。
昨日未明、数十年に一度といわれる豪雨が、熊本県南部を襲いました。
豪雨直後の写真・映像が、豪雨地方在住の先輩からLINEで届きました。
衝撃の写真の数々でした。。。 信じられない・・・。
集中豪雨の翌日(今日)、先輩が人吉市で経営しているスーパーの状況です・・・。
本当にひどい状況です・・・。これからこの場所をみなさんと片付けて、ボランティア拠点にする予定です。
東日本大震災の時、わたしは何もする事ができませんでした・・・。
現地の人の為に何かしてあげたいと思っていたものの、どうすればいいか方法が分からない…。もどかしい思いをしました。
熊本地震の時、全国のたくさんの方々からの支援物資を送って頂いたり、励ましの連絡があったり、建築屋として毎日 被災した住宅の屋根をブルーシートで養生する日々を過ごしました。 あの時は本当にきつかったんですけど、たくさんの人の想いを感じる事ができて、人って本当に素敵だなぁと感動したんです。
今回は、被災地にお世話になっている建築会社さんがいらっしゃいます。
被災した先輩や知り合いの方もいます。他人事とは思えません・・・。
今度は私が恩返しをする番です。
自分が所属している青年会議所が動き出しています。わたしも連動して時間の合間をみて、現地に赴いて支援活動したいと思っています。
わたしが東日本大震災の時に思った、力になりたいんだけど どうすればいいか分からない って方々っていっぱいいらっしゃると思うんです。
今回わたしは、所属している団体のおかげで、直接支援活動に参加できやすい環境です。
わたし(ストーリーハウス)を使っていただいて構いません。
これから大量のタオル・軍手・消毒液・マスク・一輪車・高圧洗浄・スコップ・土嚢袋など必要になってきます。 量などは関係ありません。少しでも何か力になりたいと思われた方、
〒861-4172 熊本県熊本市南区御幸笛田6-7-49 (株)住管理システム 野田浩平宛までご郵送お願い致します。わたしが責任を持って、トラックで現地にお気持ちと一緒にお届けさせて頂きます。
ただ誤解して欲しくない事があります。 あくまで今の生活をされていて、できる範囲での支援ができればの話です。 支援した人が偉いとか、そんなことではないと思います。
誰しも色んな環境があるので、その時に少しでも状況的に余裕がある方が支援されていいと思うのです。
私の住んでるエリアは、被害を受けていません。
けれど、県外の仲間達から 心配しているよ。大丈夫か?何か手伝えることがないか? 数多く来てます。 心配してくれる人たちの想いが本当に嬉しい。その想いを胸に、私もできる範囲で支援活動していけたらと思います。
現在、被災地では大変な渋滞が起きているようです。
すぐに駆け付けられてボランティアをされている方もいらっしゃいます。
わたしは現地にボランティアを受け入れる体制が整ってから現地に向かおうと思っています。
これもどれが正解とかないと思います。
今回、被害にあわれた方々、心よりお見舞い申し上げます。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
StoryHouse野田 秘密の部屋❤
熊本の地にて、無垢材を使った家造りのお手伝いをしている StoryHouse 営業 野田のブログです♪ 学生時代からドラムをずーっと叩いております。老人ホームや幼稚園、夏祭り会場やライブハウスでセクシードラマーとして楽しんでいます★
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